8月9日になんと☆きらりたいむでKNB社内見学へ行ってきました。
例年、在宅障がい者の方や高校生を中心に市内のショッピングセンターにて24時間テレビチャリティー募金の街頭募金を行っています。募金の目的や使い道をKNBの社内見学も兼ねて学んできました。
24時間テレビは約40年前の第1回から「共生」をテーマに掲げられています。
共生は昨今の福祉の基礎的な考え方の1つです。
障がい者のみなさんが支援を受けるだけではなく、社会貢献できる場として取り組む1つの機会がなんと☆きらりたいむの募金活動です。
募金の使い道は現在大きく3つです。
①福祉支援事業、②環境保護活動支援事業、③災害復興支援事業
昔は海外援助があったり、福祉車両も様々な機能を取り入れたりと、社会の変化や当事者のニーズに沿った支援活動に募金が活用されていると学びました。
KNBの社内見学の様子を少し紹介します。
特定の色に映像を映すクロマキー体験
天気予報などでアナウンサーの後ろに風景が流れたりしている仕組みのことです。
緑色の板を持つと体が消えてしまいました!
ラジオ放送見学
みんなで元気に「こんにちは!」と声の出演をしました。
スタジオ見学
実際に撮影されているスタジオにもお邪魔しました。
木下アナに詳しく説明いただきました。
行き帰りは、列車と福祉バスを利用しました。
列車への乗り降りや乗り換えのときなど、たくさんの方に手助けいただきました。
昼食は、ホテルのレストランでランチをしながら、この夏の予定などを話しました。
8月27日(日)に市内2つのショッピングセンターにて募金を行います。
見かけられた方は、ぜひご協力をお願いします♪
らくらグリンモールにて10:00~
アミューにて11:30~