7/25 広瀬公民館で「ふくし出前講座」を開催しました。
「ケアネット活動」の目的や事例、「支え合いマップ」づくりの効果について当会職員が説明しました。
次々と質問もあり、「日中や夜、土日に限定した見守りもあるのか」「何かあったら頼むと言い合える関係づくりが大事だろう」との意見もありました。
後半は、寸劇を交え、サロンを続けるコツや簡単なレクリエーションを紹介しました。
サロンに参加することが生きがいや楽しみを持つことにつながります。
最後に地区社協会長さんが「ケアネット活動や支え合いマップづくりについて、地区で知らない人が多い。どんなことをしているか皆にPRしていきたい」と話されました。
この出前講座をまた利用いただけたらと思います。