平成28年7月8日(金) 井口社会福祉センター2階ホールにて
傾聴グループ「ハートヒア・南砺」の会員36名が
北陸学院大学人間総合学部社会学科 准教授 田中純一氏による
「被災された人に寄り添うということ:足湯ボランティアを中心に」と題した講演を聴きました。
グループ会員より
・研修会に参加して、久しぶりに身震いするような感動を覚え、傾聴活動が奥深い活動であることを再確認しました。
・先生の話を聞いて、普段の寄り添いの仕方について、もっと身近な距離やタイミングが大切であることを実感しました。
・寄り添いの大切さを知り、今後の活動に活かしていきたいです。学生の若さには負けるけど、自分なりにできる活動をしてつなげたいです。
・これからのボランティア活動にも日進月歩、常に前向きに勉強していきたいです。
この傾聴グループが立ち上がった時を思い出し、北陸学院大学の学生が継続されている活動にも興味がわいてきたので、今後、講師の方を交えた勉強会を始められたらいいなと思っているそうです。