本日、吉江中学校の生徒が「点クラブ」を訪問し、点字を体験しました。福祉について学習を進めている3年生7名が障がい分野に興味を持ち、今回「点クラブ」の活動を体験することになりました。
50音 パターンがそれぞれ違う6つの凹凸を紙につけ、触って読めるようにする点訳。初めての生徒もあっという間に自分の名刺を作りました。
最近はパソコンでの点訳が主です。これもサラリとこなす生徒。
失敗した生徒には「間違うと利口になるよ」とそっと声をかけるメンバー。
実際に触れて経験することができてよかったと丁寧に挨拶する生徒。
数年かけて覚えてきたことを数分でこなす生徒に驚くメンバー。
人前で流暢に挨拶する生徒に感心するメンバー。
そんな生徒に「教える」ことも楽しみになっているようです。
生徒に負けず、メンバーもイキイキしていました。